C/C++のソースコードを生成するツール
ソースをささっと書きたい、でも後で使うときに備えてそれなりの体裁に整えておきたい。そんなニーズを満たすべく、ソースコードを吐き出すツールを作っています。 https://github.com/vottie/codegen 使い方ですが、codegen.sh cって打つと、以下のような形でプロジェクト名とファイル名を入れてくださいって表示されます。 hello world的なものをやりたいなぁですと、 これでhelloってディレクトリができます。その中に入って見ると、以下のファイルが出来上がっているはずです。 私はMakefileを書くのは苦手です。コピペして作れば良いとは思うんですけど、さくっと書いて動かしたい時に、ニーズにあったMakefileを探すのが面倒だったり。ですので、Makefileを自動生成するツールを作ってみました。 上記のソースについては、execute()の中身を実装してmain.c側で呼び出してあげるように実装し、makeを実行すれば、mainという実行ファイルができると思います。
シン・エヴァンゲリオン劇場版をみました
ラゾーナ川崎にあるTOHOシネマズ川崎で、シン・エヴァンゲリオン劇場版をみてきました。 そんなに熱狂的に好きって訳ではないんですが、受験が終わったこどもに「序破Qぐらい見とかないとオタクとは言えない」とか言って一緒にアマゾンプライムでみたら、何故か映画を一緒に見に行く流れに。。。「もうすぐ高校生なんだから友達といけよ」とも思いつつ、一緒に映画に行くなんて、ゴーバスターズ以来かなぁなんて思いつつ、まんざらでもない感じで行ってきました。 エヴァンゲリオンは友達が好きでした。30代の時に交通事故で亡くなった高校時代の部活の仲間なんですけど、あまり自分の事は語るタイプじゃなかったので、亡くなった後にその事を知りました。彼の葬儀に出てお焼香をあげ、彼の顔を最後に見た時に、「〇ちゃんの分も自分がしっかり人生を楽しんで死ぬ!!」って思いました。今回の劇場版をみて、その時の気持ちを再確認することができたので、良かったです。なんか我慢したり、バランスを取ったり消耗することが多いので、しっかり自分の人生を楽しみたいと思いました。 ですので、どうせ見るならミーハーな気持ちに嘘はつかず、IMAXシアターです。画面はでかく、音も良いんでしょう。細かいことは良いんです。みんなが良いって言ってるんだから、良いんですよ多分。少なくとも自分はそれで満足です。 映画の内容については、多分庵野監督の心情の変化なんですかね。シンジくんのお父さんの目線での語りが多かったのが印象的でした。そりゃ親の視点にもなりますよね。私も人の親となりだいぶ経ちましたので、そのあたりがとても楽しめました。