Mac Bookのアップデート
El Capitanにアップデートした。 前のYosemiteの時はbrewが動かないとかあったけど、今回はすんなりできた。他になんかあんのかな?と思ってxcodeを動かしてみたけど、一応動いた。何も作ってないので、あまり確認のしようがなかった。 Eclipseはjavaのバージョンがどうこう言われて動かなかった。たぶん大分前からそうだったんだろうな…
vagrantでdjangoでユーザ認証
ユーザ認証して、認証後のユーザ利用まで動作できたのでまとめる。 できたけど、フレームワークが提供してくれてるがいろいろ面倒くさい。 djangoって結構自前で作る部分が多いかと思うので、フレームワークがやってくれるのか、そこは自前なの?!、とかが分からなくてしんどかった。 Djangoのユーザ認証まとめ | c-bata web とはいえユーザ認証する部分は上記サイトをまるまる参考にさせていただきました。 せいぜいurls.pyの書き方が違うくらい。 ユーザ認証を別のアプリケーションから利用するところが今回の記事のメインなんだけど、モデルを起こすところも、c-bata webさんの記事を参考にさせてもらいました。しかし、差分だけ書くと作業の流れがわかりにくいので丸々書く。 アプリケーションをこさえる。todoを残すだけのアプリ。 $ python manage.py startapp todo setting.pyのINSTALLED_APPSにtodoを追加。 +++ b/django_auth/settings.py @@ -38,6 +38,7 @@ INSTALLED_APPS = ( ‘django.contrib.messages’, ‘django.contrib.staticfiles’, ‘account’, + ‘todo’, ) urls.pyにルーティングを追加。 +++ b/django_auth/urls.py @@ -23,5 +23,6 @@ urlpatterns = [ url(r’^logout/$’, ‘django.contrib.auth.views.logout’, {‘template_name’: ‘account/logout.html’}), url(r’^account/’, include(‘account.urls’, namespace=’account’)), + url(r’^todo/’, include(‘todo.urls’)), ] モデルを定義。外部キーとしてdjangoのUserモデルを指定。 admin.py。 todo/urls.pyはフレームワーク生成ではなく、自分で作成。表示のみ。更新はadminからやる。 views.py。何をこんなにimportしなきゃいかんのか分かってないけど、やる。しょうがない。まだdjangoはチュートリアルと、これしか作ってないし。 テンプレートの追加。ディレクトリ構成が気持ち悪いけど、他の書き方がよく分からない。 % mkdir -p todo/templates/todo/ % touch todo/templates/todo/index.html あとはDBを更新すれば出来上がり。 % python manage.py makemigrations % python manage.py migrate 出来上がったのはこれ。ログイン後にhttp://127.0.0.1:8080/todoとかでアクセスすれば、adminで追加したメモがUser毎に表示されるハズ。 https://github.com/vottie/django_auth 苦労したのはtodoのviews.pyでどうやればUserを利用できるか、だった。 結果Userモデルをimportしてあげることで解決できた。 もう1点はListViewでどうやればログインしたUserがGETできるかだったが、ドキュメントをしらみつぶしに読んでいったらUserはRequestオブジェクトに入っていることが分かって、ListViewのselfはrequestオブジェクトを含むことが分かって解決した。 最後に今回の環境は以下。 vagrant ubuntu14.04 python 3.4.3(pyevn) django 1.8