markdownパーサを作った
ブログとは別のかたちで、今まで書いたメモをネットに載せたく、でもWikiだとメジャーなのはphp製なので中身が分からなかったり、ネット上で書くのがなんとなくおっくうだったり、最近fcgiの勉強したけど、使い道がなかったり、他の人と変わったことがして見たかったりで、fcgiで動くc++製のmarkdownパーサを書いてみた。
wikiを書くのはおっくうだけど、結局ローカルに持ってるノートもmarkdown形式に書き直す必要があったり…でも、そこはkobitoで書いて、サーバにアップロードしようかと思っている。
Related posts
vagrantでdjangoでユーザ認証
ユーザ認証して、認証後のユーザ利用まで動作できたのでまとめる。 できたけど、フレームワークが提供してくれてるがいろいろ面倒くさい。 djangoって結構自前で作る部分が多いかと思うので、フレームワークがやってくれるのか、そこは自前なの?!、とかが分からなくてしんどかった。 Djangoのユーザ認証まとめ | c-bata web とはいえユーザ認証する部分は上記サイトをまるまる参考にさせていただきました。 せいぜいurls.pyの書き方が違うくらい。 ユーザ認証を別のアプリケーションから利用するところが今回の記事のメインなんだけど、モデルを起こすところも、c-bata webさんの記事を参考にさせてもらいました。しかし、差分だけ書くと作業の流れがわかりにくいので丸々書く。 アプリケーションをこさえる。todoを残すだけのアプリ。 $ python manage.py startapp todo setting.pyのINSTALLED_APPSにtodoを追加。 +++ b/django_auth/settings.py @@ -38,6 +38,7 @@ INSTALLED_APPS = ( ‘django.contrib.messages’, ‘django.contrib.staticfiles’, ‘account’, + ‘todo’, ) urls.pyにルーティングを追加。 +++ b/django_auth/urls.py @@ -23,5 +23,6 @@ urlpatterns = [ url(r’^logout/$’, ‘django.contrib.auth.views.logout’, {‘template_name’: ‘account/logout.html’}), url(r’^account/’, include(‘account.urls’, namespace=’account’)), + url(r’^todo/’, include(‘todo.urls’)), ] モデルを定義。外部キーとしてdjangoのUserモデルを指定。 admin.py。 todo/urls.pyはフレームワーク生成ではなく、自分で作成。表示のみ。更新はadminからやる。 views.py。何をこんなにimportしなきゃいかんのか分かってないけど、やる。しょうがない。まだdjangoはチュートリアルと、これしか作ってないし。 テンプレートの追加。ディレクトリ構成が気持ち悪いけど、他の書き方がよく分からない。 % mkdir -p todo/templates/todo/ % touch todo/templates/todo/index.html あとはDBを更新すれば出来上がり。 % python manage.py makemigrations % python manage.py migrate 出来上がったのはこれ。ログイン後にhttp://127.0.0.1:8080/todoとかでアクセスすれば、adminで追加したメモがUser毎に表示されるハズ。 https://github.com/vottie/django_auth 苦労したのはtodoのviews.pyでどうやればUserを利用できるか、だった。 結果Userモデルをimportしてあげることで解決できた。 もう1点はListViewでどうやればログインしたUserがGETできるかだったが、ドキュメントをしらみつぶしに読んでいったらUserはRequestオブジェクトに入っていることが分かって、ListViewのselfはrequestオブジェクトを含むことが分かって解決した。 最後に今回の環境は以下。 vagrant ubuntu14.04 python 3.4.3(pyevn) django 1.8
- Author: vottie
- Category: コンピュータ
- Tags: authentication, django, python
さくらのSSL
さくらのSSLでRapidSSLが9月末まで1年間無料だそうで、申し込んでみた。 申し込んでしばらく経っても認証局からのアクセスがない。よくよく確認したら自分のドメイン名間違えてた。.netなのに.comで申請していた。そこからはメールでサポートの方とやりとりさせて頂いて、あともうちょっとというところまで来ている。本当にすいません… でももうちょっとで、オレオレ証明書の赤いwarningともおさらばだっ!!
pythonその7 正規表現
正規表現してみた。マッチオブジェクトを作成してmatch()するあたりが、rubyやperlと違ってjavaっぽい。しょうもないサンプルだけど、リンクしておく。 github それとは別に驚きの事実が。 Python 3 から、print は 命令文 ではなく、print( ) 関数に変わっているので注意 だそうです。SyntaxError: Missing parentheses in call to ‘print’ってでるけど、何のこっちゃ分からなくて困った。
Trackbacks and Pingbacks on this post
No trackbacks.
- TrackBack URL
Comments on this post