gunicornの設定
djangoで何か作って運用するための準備としてgunicornを使ってみた。 gunicorn トップページには簡単に動きまっせみたいなことを書いているが、3晩はかかった。仕事だとしたらば1日潰れたぐらい時間がかかった。 まずはvagrantで動いてるubuntu 14.04にインストール つづいてサンプルアプリの写経 ~/src/gunicorn/myapp/myapp.py 動かしてみると、おー動く。 でもブラウザからは動作はしない。vagrantのポートフォワードの設定をしてもダメ。webサーバ、うちの場合はnginxの設定も必要らしい。 gunicornのインストール | i2bsの日記 なんとなく真似てgunicornのグループを作成して、vagrantユーザを所属させてみたが、結局confの設定は正しく読めなかった。 nginxの設定もunixドメインソケットのupstreamの設定がキモっぽいがsite-available/defaultに書いてると、/var/log/nginx/error.logに以下のエラーが出てnginxが起動しない。 ググってみるとどうもバーチャルホストの設定が必要らしくconf.d/になんか書く必要があるとのこと。参考にさせてもらったサイトでもよくみるとそうなってたので、そのようにした。でもconf./dの設定とsites-availableの設定の関係性が分からなくなった。 confの設定がどうも効かないので、CLIから直接起動。アプリを書いたディレクトリで、以下を叩く。 今度はListeningのlogが変わった。 がしかし、http://127.0.0.1:18000/にアクセスすると、gunicornのアプリがエラーする。(18000はvagrantへのhttpアクセスのport forwardの設定port) “gunicorn type error not a byte”でググって、stackoverflowで解決。 gunicorn (Python3.4 and 3.3) sends in response only headers without data | stackoverflow 元のアプリがpython 3系だとダメらしい。以下のresponseとおぼしき1行を修正してブラウザからの動作は確認できた。 – return iter([data]) + return [bytes(data, ‘utf-8’)] 残すは設定ファイルからのgunicorn起動。 2015/10/05追記 設定ファイル書けた。たぶんファイルのパーミッションの問題で、daemon化ができていなかった。以下は動作が確認できたファイルで、logファイルは先に作成して、chmod 666した。 なお確認したソフトのバージョンは、以下。 python 3.4.3 nginx 1.4.6 gunicorn 19.3.0
赤ちゃんに食べられるの巻
次男坊は長男がやらなかった行動をとります。それは何かというと、父さんの腕を食べるのです。母さんの腕は食べません。仕事から帰ってから食べられることが多いので、汗がしょっぱくて美味しいのかと思われますが、ばっちーです。そして、ヒットするととても痛いです。おっぱいが出るのものと勘違いしているのか噛みしだきます。お母さんはおっぱいあげるの大変だなと思いました。
iphoneからも書ける
ちゃんとした証明書になったので、iphoneからの投稿もできるようになりました。 nginxのログ見てもパスワードは見えてまへん。 でも写真はそのままアップすると位置情報が入ってるから一工夫しないと、です。
さくらのSSLでhttpsアクセス
ようやっとhttpsでアクセスできるようになりました。 http://www.sakura.ad.jp/campaign/rapid_ssl/ 申し込んでほぼ3週間。自分の申請に謝りがあったのが、良くなかったのですが、サポートの方とやりとりして、ようやくSSLでアクセスできるようになりました。 オレオレ証明書の赤いのが出ないし、信頼できないサイトかもよーの手間が省けるので、すごく快適です。
markdownパーサをgithubで公開した
以前やろうとしたc++製markdownパーサのgithubでの公開、ようやくできた。前回はvagrantの環境作成で止まったが、結局ubuntu 12.04を無理やり使うのはやめて14.04のvmを新たに作った。 公開するのにサイト名とかいろいろハードコーティングだったのを設定ファイルに追い出す修正をするだけで、すごい時間がかかってしまった。まだ他にも気になる点はいろいろあるけど、直してると2015年終わっちゃうので、とりあえず公開した。 https://github.com/vottie/notes
kalafinaを見てきた
twitterにも書いたけど、kalafina見てきた。ラゾーナ川崎で。たいがい3月と9月にプロモーションで来てるけど、今年はどうも5月に来てたらしく見逃してた。なので約一年ぶりのkalafina。 1時間前だと気合い入り過ぎだし、30分前だとリハーハル始まってたりするしで45分前に到着。結構人がいて、前列と後列を隔てる赤いテープが貼られていた。運営もいろいろ考えるんだなーと思いつつ前列はもういっぱいだったので後列に並ぶ。最近涼しくなってきたけど、超暑い。クッソ暑いのに詰めて下さいと言われて前列に並び直す。密度が上がってさらに暑い。 9/16発売のnewアルバムのプロモーションなので、歌ったのはnewアルバムから3曲。見に行く割には知らないkalafina。NHKのヒストリアの歌 far on the waterは爽やかで好きです。
vagrantに開発環境の設定
以前作ったc++製のmarkdownパーサ。githubで公開しようと思ったら自分のドメインベタ書きでとても無理だった。なので、真っ当にテスト環境で直して本番で試してみようと考えた。vagrantの環境はubuntu 12.04があるので、そこにコードを持っていく。 vagrantでは鍵を作ってなかったので、作成して、.ssh/id_rsa.pubの内容をこのドメインのユーザの.ssh/authorized_keysにコピペして追加。 sshでつながることを確認したら、コードをがっさーと持ってくる。 コードは持ってこれたので、とりあえずmakeしようと思ったら、gccのバージョンが古いそうで-std=c++11がなんだかわからん。と怒られた。 C++11のためにGCCの最新版をインストールする | 金星☆ちゃんねる 先人の知恵を拝借し、gcc 4.8をインストール。 boostも必要だったので、インストール。これもvpsとバージョンが違う… やっぱりコンパイルエラーが出た。boostのエラー大量過ぎて読む気にならない。素直に環境を合わせようか。
[nzk]ニコ生初めてみた
ニコ生で澤野弘之さんのライブを視聴した。アンコールのラスト1〜2曲は見れなかったものの、ほぼ2時間見ることができて楽しかった。 ニコ生も初めてなら、しゃべる澤野さんを見るのも初めてで、いろいろ貴重な体験だった。それもこれもtwitterでフォローしてたから気づけた訳で、なんでもやっとくもんだと思った。 ちなみに澤野弘之さんという方は、ガンダムUCの音楽担当の方と言えば一番わかりやすいかと思う。あのアニメの50%は音楽で持ってると思うぐらい良い楽曲たちだったんだけど、進撃の巨人を観ててなんか音楽似てるなぁと思って調べたのがきっかけで、ここ1,2年よく聴いてる。 自分はガチなアニメ好きでもないので、アルドノアゼロとか観てない。だからなぜか1年遅れの2015年に『A/Z』が今年一番のお気に入りだったりする。A/Zは本当に良い!Cメロ?ブリッジ??呼び名は分からないけど、サビのあとのとこ大好きです。しかも1回だけじゃなくてお替わりアリで。もうお腹いっぱいになります。あれが聴けて本当に幸せでした。 9/16(水)にはMusic On! TVでも再放送するみたいなので、興味のある方はどうぞ〜。